花粉症2021

 

某サイトの受け売りになってしまうのですが

今年の花粉飛散は例年よりも少ないとは言いながら、

昨年が特に少なかっただけ元に戻る分 花粉症患者さんにとっては辛いシーズンがやってきます。

関西では2月初旬からスギ花粉の飛散が始まるようです。

 

花粉飛散の初期で症状がないか、あってもごく軽度の時期から抗アレルギー薬の治療を開始すると、

☆症状の発現期間の短縮

☆花粉が大量に飛ぶ時期でも症状を軽減

 といった効果が期待できます。

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鼻水、鼻づまり、目の痒み 来たかな?と、思ったら早めの対応をおすすめします。

 

 

そして、花粉症のシーズンが終わったら。

スギ花粉に感受性のある方は、アレルゲン免疫療法という地道な治療法があります。花粉が飛んでいないオフシーズンだから始められる治療法です。

アレルゲン免疫療法はアレルギーの原因になる抗原アレルゲンを少量から投与することで、体をアレルゲンに慣らして症状を弱めていく治療法です。アレルゲンの入ったお薬を皮下注射する皮下免疫療法と舌の裏で舐める舌下免疫療法とがあります。(皮下免疫療法のお話は今回割愛させていただきます。)
舌下療法の場合、毎日お薬を舌で舐めて3年から5年間続けなければいけない地道な努力が必要です。完治する場合もあり、そうでなくとも症状が軽減するためシーズン中の投薬内容を減らすことが期待できます。一方で強いアレルギー反応が出てアナフィラキシーショックという重篤な副作用等が出るリスクもあり治療開始時は特に慎重な対応が必要です。また、喘息のある方や口腔粘膜に強い反応の出る方には行えない場合があります。

 

お薬の処方前に治療適応を確認するため検査も必要となりますので、ご希望の方はまずお問い合わせください。